グッドイヤーの歴史は自動車産業の歴史でもあります。
その黎明期より120年にもおよぶ長い間、時代の車とともに走ってきました。
そして現在でも、グッドイヤーの高い品質と性能は評価をされ続け、世界各国の自動車メーカーで新車装着タイヤとして採用されています。

海外の自動車メーカー

国内の自動車メーカー

一部の自動車メーカーの新車装着タイヤには、一定の性能基準をクリアした証となる「承認記号」が刻印されています。
※メーカーによっては承認記号が刻印されていなくても承認されている場合があります。

世界に認められた、信頼の技術

グッドイヤーの先進テクノロジー

世界中の自動車メーカーからの信頼を集める理由の一つが、グッドイヤーの高い技術開発力です。
最新のクルマ作りに求められる安全性能・環境性能・快適性能。
自動車メーカーから求められるその全ての性能に、グッドイヤーは最新のテクノロジーで応えています。
タイヤ市場におけるリーディングカンパニーとして、大きな変革期を迎えたクルマ社会とともにグッドイヤーも進化をつづけていきます。

Run On Flat

30年もの歴史を誇るランフラットテクノロジー

グッドイヤーのランフラットタイヤの歴史は長く、1992年、新型コルベットに、世界初となる新車組み付け用ランフラットタイヤを供給したことに始まります。補強されたサイドウォールが、荷重を支えることで、パンクなどにより空気圧が低下した場合でも安全な走行を可能とします。

ELECTRIC DRIVE TECHNOLOGY

電動車のために最適化されたエレクトリックドライブテクノロジー

タイヤ内部に装着された音を吸収するポリウレタンフォームにより、空洞共鳴音を抑えノイズを低減する技術です。ドライビングパフォーマンスや耐久性に影響を及ぼさずに快適性を向上させます。
※一部の新車装着用タイヤに採用されています。タイヤパターン名にSCTの表記が入っています。

         

Sound Comfort TECHNOLOGY

さらに快適な車内空間を追求サウンドコンフォートテクノロジー

世界中で開発が加速する電動車のためのテクノロジー、低燃費だけではなく高トルク・高重量に対応します。全体的なタイヤ形状を工夫し空気抵抗を低減させるように設計されており、結果としてエネルギー消費を抑えています。走行可能距離延長、耐摩耗性能、走る、曲がる、止まるを支える技術です。